五行連関杖、二番目

五行連関杖、二番目。相手の膝裏を払います。右足の爪先と膝の方向を合わせます。ちと、全体の線がずれてしまっていますが、ま、私は下手なので。
特徴として、杖をしっかりとは握りません。落ちない程度に軽く握っているだけです。この辺については、流派によって考えかたの違うところかもしれません。
周流は体術、素手が基本ですので、相手にぐっと杖を掴まれて取られたら、仕方ないと諦めます。しっかりと握ってしまうと、動きが鈍くなります、動きの速さを優先するため、しっかりと握りません。

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